子どもの自己肯定感と親の自己肯定感
3月に39歳の誕生日を迎えました。
来年、40歳になるなんて!信じられない~。子どものときに見ていた40歳の人ってすごく大人~って思ってましたがまだまだ子どもだなぁ。
誕生日に義理のお父さんからこの本をいただきました。内容がとってもよくて、子育てしている人のみならず子どもや学生、若者に関わる仕事をしている人に読んでいただきたい1冊です。
4月に出産を終えたばかりの先輩にお勧めしたところ、一気に読んだらしく産む前に読めてよかった!と。
自己肯定感がすごく大事であること、そのために親に何ができるかを書いてくださってるのですが、特別な何かをするのではなくて、例えば泣いたら抱っこしてあげるとか、要求に応えてあげるという基本的な関わりに尽きるのだと学ぶことができました。
そして、自分の今の関わり方はおっけー!って思えました。
子どもの理解、若者や学生を理解する上でも参考になるかと思います。
そして、この本で紹介されていたHSCという性格特性。大人の場合はHSPらしいです。
すごく自分に当てはまる、、、。
と思ってネットで調べてみたらチェックリストに当てはまることばかり。
これから勉強してみようかと思いますが、なんとなく感じていた自分の生きにくさにハッとしたのでした。