気付きと学びのワークショップ
キャリコンの先輩からお誘いいただき、明治大学の諸冨祥彦先生のワークショップに参加してきました。
諸冨先生と言えば、「本当の傾聴」が起こす「自分の内面とのつながり」「人生の深い意味」「魂のミッション」というキーワードが思い浮かびます。
今日はコーチ、キャリアコンサルタント向けのワークショップ。
人を支援する仕事をしている援助者に必要なことを3点挙げられていました。
①自分自身が本気で生きているか
本気で仕事をする。本気で家族をする。本気で恋をする。などなど
②自分を深く見つめる
③深く交流しあう
13:00~17:00までの4時間で「自分の内面と深くつながる」ためのワークをいくつかおこないました。
内容はここでは詳しく書きませんが、ワークを得て気付いたこと、どう生きていくのかということを考えることができました。
「ありのままに」という言葉。
ありのままに生きるって簡単に口にするけど、実は難しかったりする。この「ありのまま」が最近の私のテーマでもあるのです。
「ありのままに」「ワガママに」(B'zの歌みたいになっちまった)生きていこうと改めて決意したりして。
自分のことは自分が1番よーくわかってるということも改めて感じたこと。
どうすべきかわかってるから、だから自分の内面と繫がる必要があるんだなと。
そんなことを感じたワークショップでした。
それにしても、久しぶりにビジネスの人たちと時間を共にして、「ちゃんと目を見て話してくれる」「ちゃんと私の話を聞いてくれている」ことが新鮮で。いかに教育現場がぬるま湯か、、、。やっぱり人って自分の話を真剣に受け止めてもらいたいよね、なんていう基本的なことにまで思い至ったり。教育現場という閉鎖的な空間に染まっている自分にも気付けました。
相変わらず諸富先生のワークショップは爆笑の連続でした★