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支援者として成長するために

真面目な仕事のお話&ときどき好きなものをゆるく語ってます

「普通」の基準~実習報告会にて~

実習報告会が終わりました★

1人1人の発表を聞いていて、それぞれがいろいろな思いをされていることを感じました。
 
同時にいくつかの共通点がありました。
それは、「障害者」「認知症」などの言葉で自然に線引きをしている自分に気付いたということ。
ある方の発表がとても印象に残っています。その方は聴覚障害のある方だけが過ごす高齢者施設で実習をおこないました。「そこでは、耳の聞こえる私が障害者」だと気づけたと。利用者さんたちは筆談などで自分を助けてくれたと。
 
先生からも「普通」って何?ということを自らの価値観を振り返りながら考えて欲しいとのお話がありました。
 
「普通は〜する」「普通はこう」など、無意識に考えている自分がいると思いました。
「個性」と「生きづらさ」を分けて考えること。専門職は個性は最大限認めて、生きづらさにアプローチする。難しいけど、何を支援すべきなのか、しっかり考えられる専門職に成長したいです。
 
利用者に求めていることへの妥当性を図ることも重要だと思います。
 
例えば、利用者に脱いだ服は片付けましょう。という目標を決める。
 
でも私だってよくコップを出しっぱなしにしちゃってるしな 
 
こういう感覚ってすごく大事だなって思います。
 
支援をするということ自体が本当はすごくおこがましいこと。それを認識した上で何をするのか。
無意識に利用者に厳しいことを求めている、、、そんなことがないように、バランス感覚を大事にしたいです。