支援者として成長するために

真面目な仕事のお話&ときどき好きなものをゆるく語ってます

★「大変」は封印したい★

子どもが産まれてからは月齢の近いお母さんの育児ブログを参考にさせてもらうことがよくあります。母乳のこととか離乳食のこととか、いろいろ参考になります。

一方で「おや?」って思うこともある。

なんか、「子どもを産んでも自分らしく!」「子どもを産んでもやりたいことは我慢しない!」ということを押し出す風潮が強くないですか?と感じます。

 

例えば赤ちゃんを連れてランチや買い物に行ってきたというブログをたまに見かけます。「赤ちゃん連れの外出」が赤ちゃんのための外出ではなく親のための外出になっていることが怖いなぁと思う。

家に子どもと2人でいたら息が詰まるという気持ちはよくわかる。私も一緒にいる時間が辛くて、毎日のように実家に行っていた時期もありました。外出しないとやってられないという気持ちわかります。

最近は娘のその時の状況に合わせられるように。赤ちゃんにはその時その時に必要な環境があって、その環境を整えてあげることが親の役目なのかなぁって思うようになりました。

 

子どもを産んでも自分も環境(仕事、人間関係もろもろ)も変えたくないという気持ちなのかな。そういう気持ちもよくわかります。

 

そもそも子どもを産むということは家族が増えるということであって、変化がない訳がないんですよね。。夫との関係性、自分と社会との関係性、周りの友人との関係性、、、、もろもろ。

「変化したこと」「変化するであろうこと」に向き合って、その上で今は何を一番大切にするのか、したいのかを選んでいくことなんだと。その時その時の状況に合わせて優先順位を変えていくという考え方、、、キャリコンをしているときに散々口にしてきた「価値観」と「人生」が身に染みてます。

 

 あとは「子育ては大変」を象徴する言葉がたくさん出ているとそれに引きずられるなぁって思います。

大変なことしんどいことばかりじゃなくて、母である私にしかできないことがたくさんある時期、素敵なことって前向きに考えるようにしたいなぁって。夫のお母さんは四人の男の子を育てた方なのですが、そのお母さんの姿からそう思うようになりました。子どもとずっと一緒にいる生活も、夫が帰ってくるまで一人で育児家事をすることも「当たり前」と受け止め、大変さもなく自然におこなっていて。日々の暮らしを淡々と丁寧におこなっていけるのも「生き抜く力」なのだと学ばせてもらいます。

 

「大変」というワードを意識的に封印するようにしています。

そして、「子どもと過ごせるかけがえのない時間」って思うようになりました。もちろん、6ヶ月から1歳までの時期は愛着形成でとても重要な時期ということもあるけど、それだけではなく。そりゃ焦ることはあります。仕事も人間関係も。でも、焦らず焦らず不安にならず。

 

経済的な事情から出産後すぐに働かないといけない人もいるので、産んだら子どもといるべき!とは言えないです。

 

まぁ、こんなことは言えるのは実家が徒歩圏内、夫の実家も車で30分という距離で頼れるひとがたくさんいるからなんですけどね。