社会福祉士受験記録②
社会福祉士の受験勉強にあたって参考にした本です。
この本に書かれているやり方を取り入れてみました。
この本を読むまでの私は、「学習範囲の全体を理解してから問題を解く」といういわゆる勉強の王道で国家試験を突破しようとしていました。
しかし、社会福祉士の国家試験は19科目という試験科目数。
全体を理解してから問題で記憶の定着を図るというやり方をしていたのでは何年あっても足りないことに気づきました。
①過去問を解いているときは、知識は点でいい
②テキストを読むのはそのあと
このやり方をこの本で知り実践。
私が受験対策のテキストを読んだのは1月の追い上げ期です。しかも苦手科目のみ。
過去問で点だった知識が繋がり、深く理解できた感覚がありました。
この手の本に対する苦手意識がありましたが、資格試験には資格試験のやり方(コツ)があることを教えてもらった本です。
#社会福祉士勉強法