支援者として成長するために

真面目な仕事のお話&ときどき好きなものをゆるく語ってます

必要とされるより必要とできる人に

実習に参加した学生が実習で学んだことを発表する実習報告会が終わりました。
この実習報告会で、2年間のスクーリングがすべて終了しました。

実習報告会には実習先の施設長がきてくださいました。
担当の先生に「この実習であなた自身が1番成長したことはなんですか?」と聞かれ、自然に出た思いは「人を必要とできる人になりたい」ということでした。

なぜそう思ったのか、、考えてみました。私のよいところは真面目なところですが生真面目すぎてそれが自分を苦しめ、時には他人を窮屈にさせていることがあるのかもしれない。人に助けてもらうことに抵抗感もある、、、。

実習に行って感じたことは、利用者さんはみんな必要とされたがっているということ。

これまで仕事で関わった方たちに必要とされてきたと思います。それに対して自分にできることの最善を尽くしてきました。でもそんな自分が、人に助けられることを避ける、、。不一致だったと思います。
必要とされるには人を必要とできる自分でいたいと、、、そう思いました。

実習報告会終了後は施設から帰ってきた実習評価表を先生から受け取りました。
施設長の総合評価ではいいところを最大限認めてくださり、私が悪いと思っているところさえ力にしていけるはずだとの評価をくださっていました。

実習期間中、たくさんのことを教えてくださった施設長。ソーシャルワークの視点を教えていただきました。障害者分野に進むかどうかわからないけど、福祉に携わる者として大切なことをたくさん教えていただきました。何よりも、私の成長を信じ受け止めてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝を忘れないようにしたいです。

実習に行って本当によかったです。
思えば自分への信頼を失っていた中での通信教育部への入学だったと思います。
空回りもたくさんしました。

人間としても成長できた本当に必要な1ヶ月でした。

今度は私が返していける自分になりたいです。